安⼼メンテナンス
半年ごとに行う、スズキ推奨の有料点検です。
おクルマを良好なコンディションに保ち、より安全・快適なカーライフのためには日常点検が大切です。
おクルマの使用状況、さまざまなリクエストに応じて、整備のプロフェッショナルが的確に整備いたします。
安心メンテナンスの内容
エンジンルーム点検
- パワーステアリングのオイル漏れ、量
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ブレーキ液のリザーバタンクの液量
ブレーキ液のリザーバタンクの液量
機能/役割 ブレーキペダルを踏む力を油圧で伝えて、ブレーキを作動させるのがブレーキ液です。 交換の目安 車検ごとに交換しましょう。 交換しないとどうなるか ブレーキ液が劣化するとブレーキ性能が低下します。 -
バッテリーのターミナル部の緩み、腐食
バッテリーのターミナル部の緩み、腐食
機能/役割 発電機で作られた電気を貯えて、各部品へ電気を送るのがバッテリーです。 交換の目安 2~3年ごとに交換しましょう。また、エンジンのかかりが悪くなったり、ライトが暗くなったりしたときも交換の目安です。 交換しないとどうなるか 長期間交換しないとエンジンのかかりが悪くなったり、かからなくなったりします。また、バッテリー液が不足した状態で使用を続けると、バッテリーが破裂する恐れがあります。 - エアクリーナーエレメントの汚れ、詰まり、損傷 *2
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冷却水の量
冷却水の量
機能/役割 エンジンの温度が高くなり過ぎるとオーバーヒートが起こります。このエンジンの熱を下げるのが冷却水です。 交換の目安 車検ごとに交換しましょう。寒冷地での使用が多い場合には、濃度を高めにした冷却水に交換しましょう。 交換しないとどうなるか 長期間交換しないと、錆や凍結が発生し、水が循環しなくなるため、オーバーヒートを起こして、エンジンが壊れる恐れがあります。
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パワーステアリングベルトの緩み、損傷
パワーステアリングベルトの緩み、損傷
機能/役割 発電機、エアコン、パワーステアリング、エンジン冷却水を循環させるポンプなどの装置は、エンジンの駆動力を利用しています。この駆動力を、各部へ伝達するのがVベルトです。 交換の目安 エンジン始動時、雨天時や水溜り走行時などにエンジンルームから異音がするときは、点検を行い、必要に応じて交換しましょう。 交換しないとどうなるか ベルトが滑ったり、切れたりすると、それらの装置が働かなくなり、最悪の場合走行できなくなります。 - バッテリーの液量
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エンジンオイルの汚れ、量
エンジンオイルの汚れ、量
機能/役割 エンジン性能を維持するために、エンジン内部で金属部品の磨耗を防ぐ働きをするのがエンジンオイルです。 交換の目安 軽自動車は2,500~10,000km、小型・普通車は7,500~15,000km走行ごとに交換をおすすめします。また、走行距離が少ない場合も3ヶ月~1年ごとの交換をおすすめします。
※車種、エンジン、使用状況により交換時期は異なります。交換しないとどうなるか 長期間オイル交換をしないまま乗り続けると、燃費やエンジンの調子が悪くなり、最悪の場合エンジンが壊れることがあります。 -
ファンベルトの緩み、損傷
ファンベルトの緩み、損傷
機能/役割 発電機、エアコン、パワーステアリング、エンジン冷却水を循環させるポンプなどの装置は、エンジンの駆動力を利用しています。この駆動力を、各部へ伝達するのがVベルトです。 交換の目安 エンジン始動時、雨天時や水溜り走行時などにエンジンルームから異音がするときは、点検を行い、必要に応じて交換しましょう。 交換しないとどうなるか ベルトが滑ったり、切れたりすると、それらの装置が働かなくなり、最悪の場合走行できなくなります。 - ウィンドウォッシャー液の量
室内点検
- ブレーキペダルの遊び、踏み込んだ時の床板とのすき間
- ブレーキの効き具合
- エアフィルターの点検、清掃 *2
- 各照明の作動(ルームランプ、メーター照明など)
- ホーンの作動(警告音)
- ワイパーの拭き取り状態
- パーキングブレーキレバー(ペダル)の引きしろ(踏みしろ)
- パーキングブレーキの効き具合
- エンジンのかかり具合、異音
- 各メーター及びウォーニングランプの作動及び点灯、消灯の作動
- ウィンドウウォッシャーの噴射状態
- エアコンの効き具合
足回り点検
- ブレーキシューの摺動部分、ライニングの消耗 *2
- タイヤの溝の深さ、異常摩耗、スペアタイヤの空気圧 *1
- ホイールのボルト、ナットの緩み *1
- ブレーキパッドの摩耗 *2
- タイヤの空気圧、タイヤの亀裂、損傷 *1
下回り点検
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ブレーキホース、パイプの漏れ、損傷、取付状態 *2
ブレーキホース、パイプの漏れ、損傷、取付状態
機能/役割 ブレーキペダルと車輪にあるブレーキをつなぐホースがブレーキホースです。 交換の目安 ブレーキホースは、タイヤの近くに付いているため、石などが当たることが多く、また、ハンドル操作や路面の状態により伸び縮みするため、傷や割れがあるとその進行が早くなります。もし、ホースが損傷してブレーキ液が漏れると、ブレーキが効かなくなり非常に危険です。 交換しないとどうなるか 長期間オイル交換をしないまま乗り続けると、燃費やエンジンの調子が悪くなり、最悪の場合エンジンが壊れることがあります。 -
ディファレンシャルのオイルの漏れ、量 *1
ディファレンシャルのオイルの漏れ、量
機能/役割 ディファレンシャルは、車がカーブを曲がるとき、スムーズに走るための装置です。この装置の金属部品の磨耗を防ぐ働きをするのがディファレンシャルオイルです。 交換の目安 40,000km走行ごとに交換しましょう。ただし、悪路走行や登降坂路などの激しい使い方が多い場合は、20,000km走行ごとに交換しましょう。 交換しないとどうなるか 性能が低下すると走行中に異音がして、最悪の場合は部品が破損します。 -
トランスミッション、トランスファーオイルの漏れ、量 *1
トランスミッション、トランスファーオイルの漏れ、量
機能/役割 MT(マニュアル・トランスミッション)とトランスファの金属部品の磨耗を防ぐ働きをするのがMTオイル及びトランスファオイルです。 交換の目安 40,000km走行ごとに交換しましょう。ただし、悪路走行や登降坂路などの激しい使い方が多い場合は、20,000km走行ごとに交換しましょう。 交換しないとどうなるか 性能が低下すると走行中に異音がして、最悪の場合は部品が破損します。 -
エンジンオイルの漏れ
エンジンオイルの漏れ
機能/役割 エンジン性能を維持するために、エンジン内部で金属部品の磨耗を防ぐ働きをするのがエンジンオイルです。 交換の目安 軽自動車は2,500~10,000km、小型・普通車は7,500~15,000km走行ごとに交換をおすすめします。また、走行距離が少ない場合も3ヶ月~1年ごとの交換をおすすめします。
※車種、エンジン、使用状況により交換時期は異なります。交換しないとどうなるか 長期間オイル交換をしないまま乗り続けると、燃費やエンジンの調子が悪くなり、最悪の場合エンジンが壊れることがあります。
外回り点検
*1:走行距離によって省略できる項目
*2:シビアコンディション点検項目/追加料金安心メンテナンスの料金
点検料金
(30分)- 軽乗用車
- ¥4,950(税込)
- 小型自動車
- ¥6,270(税込)
料金表とは別に、部品交換、調整などの追加整備が必要となる場合があります。
※工場の混雑状況や追加整備等があった場合は、上記作業時間を超える場合がございますので、ご了承ください。
※掲載しております価格は予告なく変更することがあります。 -
トランスミッション、トランスファーオイルの漏れ、量 *1